「リリィと刻の呪い」レビュー|発情×弱体化の呪いで堕ちる少女RPGの傑作!

レビュー

##基本情報

  • サークル:サキミソル
  • ジャンル:戦闘エロ・女主人公・異種姦・オナニー・発情・中出し・陵辱RPG
  • 基本HCG:46枚(差分・回想含めHイベント総数95)
  • プレイ時間:6〜10時間ほど

##あらすじ

錬金術師のリリィは、生まれの家が原因で発生した魔神を討伐するために小さな島を訪問した。
魔神を発見したリリィは討伐に成功するが、魔神の消え際にリリィは弱体化の呪いと淫欲の呪いと呼ばれる呪いにかけられてしまう。

淫欲の呪いは定期的に身体を熱くさせるというものだった。
呪いを解くことができるのは解呪師と呼ばれる者だけ。

呪いを掛けられたリリィのもとに現れたのは、大金か、お金とクロノフルーラーと呼ばれる神具を渡せば解いてあげるという解呪師エントゥーリ。
時の魔神にかけられた呪いを解いてもらうため、リリィはお金とクロノフルーラーを求めることとなる。

##ゲーム情報

  • 戦闘中でも呪いによって発情&弱体化。敗北せずともHイベントが発生。
  • 街中での会話や買い物時にもHシーンが発生するシステム。
  • Hイベントは短編から連続イベントまで幅広く、プレイヤーの選択や進行によって展開が変化。
  • 回想部屋・Hステータスも搭載。

##エロシーンの特徴

  • 呪いによる常時発情&抵抗低下がHイベントに強く直結し、あらゆる場面で自然にエロ展開へ。
  • 敵との戦闘中に拘束・搾精されたり、街の住民に身体を狙われるなど、臨場感と羞恥感が合わさったシーン多数。
  • 46枚の基本CGに加え、95以上のイベント数でボリュームは圧倒的。
  • シチュエーションも多彩で、媚薬や罠、触手、拘束具、屋外での強制性交、戦闘中の輪姦など、「呪い」という設定が実に巧みに使われている。

##こんな人におすすめ!

  • 負けエロや徐々に堕ちていくヒロインが好きな人
  • 状況に応じた羞恥シーン・強制的な快楽描写が好物な人
  • 呪いやバッドステータスなどが好きな人

##筆者の感想

「呪い」という王道の設定をエロと戦闘の両軸でしっかり活かしきった秀逸な作品。
特に戦闘中の発情・弱体化によって、いわゆる「負けイベント」に頼らずとも快楽堕ちしていく演出が非常に巧みで、没入感が高かったです。
Hイベントのバリエーションも豊富で、プレイヤーを飽きさせない設計になっているのが素晴らしい。

##総評

戦闘エロ・羞恥エロ・敗北エロの三拍子が揃った完成度の高いRPG。
特に「呪いによる自動的な発情」という設定が、エロ展開の自然さと背徳感を同時に生み出しており、同ジャンルの中でもトップクラスの満足度が得られる作品です。エロRPG初心者にも、上級者にもぜひプレイしてほしい一本!

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