基本情報
- サークル名：多摩尾庵
- 作者：たまび
- 販売日：2020年11月23日
- ページ数：全50P（マンガ本体）＋ボイスコミックあり（別売）【ボイスコミック】ギャルと陰キャの交際週間。
- ジャンル：ギャル、恋人同士、学生、制服、あまあま、黒ギャル
あらすじ
テストの罰ゲームで、クラスの陰キャ男子・到也に告白することになった黒ギャルJKの咲月理佐。
「ビビって断られるでしょw」と思っていたら、まさかの逆告白成立！
仕方なく付き合うことになった理佐やけど、
勉強を教わったり、洋ドラで盛り上がったり、からかったり…
気づけば“本気で好きになっていた”自分に戸惑いながらも、
ラブラブえっちを通じて気持ちは確かになっていく――。
エロシーンの特徴
- ギャル主導のあまあまエッチ
「おっぱい見せてあげるから」「していいよ」って最初は軽く誘導してるんやけど、
だんだん“好き”が混じって、声や表情に甘さと恥じらいが出てくるのが最高。
ギャルが本気になった時の“照れエロ”ってなんでこんなに可愛いんや…。 - 体位や構図の多彩さ◎
体位は王道中心（正常位・騎乗位など）ながら、
ギャルの腰つきや胸の揺れ、見せ方がとにかく映える。構図力高すぎや！ - セリフもバチ抜きレベルでエロい
「あたしがイクまで我慢しろよ？」みたいな挑発系からのトロ顔が破壊力抜群。
しかも語尾のトーンやテンポに“本気の恋”がにじんでるからグッとくる。
こんな人におすすめ！
- 黒ギャル×陰キャの王道カップリングが好きな人
- あまあま純愛にエロを融合させた作品を求めてる人
- ギャルが最初はノリでも、本気で惚れていく過程に萌える人
- 実用性だけじゃなく、ストーリーでも満足したい人
筆者の感想
この作品、“王道の純愛ギャルえろ”を完璧にやってのけた一本や。
最初はただの罰ゲームで始まった関係。
けど、陰キャ男子・到也の優しさと素直さに触れて、
理佐の心がちょっとずつ変わっていく。その流れがめちゃくちゃ丁寧に描かれてる。
で、肝心のエロもちゃんと“段階的”。
最初はリードする感じやけど、エッチの最中に心が動くと、ギャルの声がどんどん優しくなるのよ。
あのギャップ、ズルい。リアルにドキッとした。てか惚れる。
マンガとして読み応えあるし、50Pあるから“感情の動き→セックス→惚れた”がちゃんと描き切られてる。
ボイスコミック版もあって、そっちで感情の揺れを聴いてもまた抜けるんよな…ほんま隙なし。
総評
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 作画 | ★★★★☆ | ギャルの体つき・表情・構図、どれも上手くて抜ける |
| シチュ構成 | ★★★★★ | 罰ゲーム→恋→本気えっちの流れが秀逸 |
| 実用性 | ★★★★☆ | 恥じらい＋あまあまのエロで満足度高し |
| キャラの魅力 | ★★★★★ | 理佐ちゃんが最初から最後まで可愛すぎる |
| コスパ | ★★★★☆ | 770円で50P、読み応え◎、音声も買えば倍楽しめる |
“ギャル＝抜ける”の時代は終わった。今は“ギャル＝惚れる”。
その流れを作った一本がコレ。
読後感よし、抜きよし、感情よし。マジで全ギャル好きに届けたい名作！
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