基本情報
- 作品名:真面目なキミにハマるカラダ
- サークル名:リンゴヤ
- 作者:あるぷ
- 販売日:2025年7月5日
- ページ数:本文80P
- 価格:990円
あらすじ
高校時代は柔道一筋だった白河梓(しらかわ・あずさ)。
大学に進学して、青春や恋愛を少しずつ楽しもうとしていたところ、
幼なじみの拓馬から言われた何気ない一言――
「セフレって、悪くないよ?」


冗談のつもりだった。
でも、たった一度だけのつもりだった関係が、梓の中に眠っていた欲望を呼び覚ましてしまう。
快楽に抗えない身体、心とは裏腹に、何度も、何度も、カラダが求めてしまう。


エッチシーンの特徴
柔道女子のリアルな肉感がすごい
- 引き締まった腹筋、がっしりした太もも、でも爆乳
- 絵に“説得力”があるから、体位ごとの興奮度が高い
- 体育会系女子の性欲暴走って、こんなに抜けるんや…


快楽に屈する強気女子
- 「負けない…!」って表情が、だんだん蕩けて
- 枕に顔埋めて失神するまで中出しされててもう最高
- 体は仕上がってるのに、セックスでは完全に負け犬ムーブがえっちすぎる


関係性が絶妙にエロい
- 幼なじみで気心知れてるのに、セックスでは拓馬の方が主導
- 梓は「一度だけ」と言いながら、身体の方がどんどん求めてくる
- 恋人未満のセフレ関係っていう曖昧さがリアルでそそる
こんな人におすすめ!
- 体育会系女子がセックスで負ける姿にグッとくる人
- 幼なじみ・セフレ・和姦というテーマが刺さる人
- ガチで抜ける作品を探してる人(エロ描写80P超えはガチ)
- 強気女子のギャップにゾクゾクしたい
- 「真面目な女子がハメられて壊れていく」快楽堕ちが性癖な人
筆者の感想
強い女が快楽で壊れていくって、
なんでこんなに抜けるんやろな……。
最初は「セフレって、悪くないよ?」って、軽く放たれた一言。
そこから一線を越えてしまった幼なじみふたりが、
真面目やのにスケベで、お互いにハマり合っていく姿はまさに背徳の純愛。
ヒロイン・梓は、柔道で鍛えたリアルな肉体美の持ち主。
腹筋、太もも、ヒップラインまで、“鍛えたからこそのえちさ”がある。
でも、そんな強気で勝ち気な彼女が、
セックスでは完全に男にリードされて、体ごと乱れていく。
「心は抗うのに、身体が求めてしまう」
この構図がほんまにえっちだし、エモいんよな。
中でも印象深かったのが、
梓がベッドの上で枕に顔を押し当てながら失神寸前までイかされるシーン。
鍛えた肉体が快楽でぐずぐずに崩れる描写が、めちゃくちゃ抜ける。
足の指がぎゅっとなる細かい描写もリアルすぎてヤバい。
作者の“女体愛”が伝わってくる。
あと、地味に拓馬くんがめっちゃ良い。
真面目だけど、エロには素直で堂々としてる。
セフレって関係でもちゃんと梓を大切にしてて、
“軽くない男”って印象があるから、シーン全体に安心感+背徳感が共存してる。
読後感としては、
「なんで付き合わへんねん!」「いやこの距離感がええんか!?」
ってモヤモヤもあるんやけど、それすらも背伸びした若者のリアルさとして響いてくる。
セックスにハマっていく描写ってだけやと、ただの抜き漫画になる。
でもこの作品は、「身体が心に先んじる」ことのドキドキや
「好きって言えないままハマっていく」ことの切なさまで描いてる。
エロくて、甘くて、でもちょっとだけ苦くて、めっちゃ青春。

総評
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
作画 | ★★★★★ | がっしりした肉体美と柔らかさの両立。エロ顔の説得力が凄い |
シチュ構成 | ★★★★★ | 幼なじみ×セフレ×快楽堕ちの黄金トリオ |
実用性 | ★★★★★ | 抜き所だらけ。ページ多くて超シコれる |
キャラの魅力 | ★★★★☆ | 強気→敗北のギャップがえっち。拓馬くんの主導力も良し |
コスパ | ★★★★☆ | 990円でも満足。80Pはやっぱエロの重みが違う |
📚 これは、真面目なカラダがエロにハマっていく“柔道ラブストーリー”。
一発で堕ちて、何度でもハメたくなる。
快楽に負けていく彼女の姿に、絶対ハマる。
