基本情報
- 作品名: モブ娘電車
- サークル名: おいなりソフト(肩引こ)
- 販売日: 2025年7月11日
- 価格: 2,420円
- ジャンル: R18シミュレーション、ランダム生成娘×お触りゲーム
あらすじ
本作は「モブ娘シリーズ」の最新作。
プレイヤーは秩序維持員として電車内のルールを守る名目のもと、切符チェックやマナー監視、さらには「お触りチェック」まで遂行する立場。
車内の女の子たちはランダム生成で、出会うたびに見た目も体型も異なる完全オリジナル。
「秩序維持のためならお触りもOK」というぶっ飛んだ設定で、プレイヤーがルールブックを握る世界観が魅力。


ゲームシステム
- 秩序維持チェック: 切符確認・飲食監視・危険物持込確認の名目でお触りできる。
- 完全ランダム生成: 女の子の顔・体型・パーツが毎回変化し、圧倒的パターン数で飽きが来ない。
- お気に入りの自作可: メイキング機能で好みの女の子を手動で作成・保存可能。
- 簡単操作・わかりやすいUI: 誰でもすぐ楽しめる設計。
- ぬるぬるアニメーションH: おっぱい・お尻・フェラ・中出し…すべてアニメーションで表現され実用性抜群。


エッチシーン
- 全編ぬるぬるアニメーション: ランダム生成された娘たちに対するお触り・H行為が全て動き付きで楽しめる。
- 部位ごとのフェチ責め可: おっぱい揉み・乳首責め・お尻触り・くすぐりなどシチュ多彩。
- 中出し: フィニッシュシーンの充実度も高い。
- メガネ・OL・ナース・体操着など衣装ランダム化により視覚的な多様性もあり。

こんな人におすすめ!
- 毎回異なる“モブ娘”に出会いたい人
- アニメーションHにこだわる人
- 自作キャラメイクしたい人
- サクッと遊べるライトなエロゲが欲しい人
- 某入国管理ゲーム風なシステムが好きな人
筆者の感想
『モブ娘電車』は前作に続いて「ランダム生成×アニメーションお触り」を主軸に据えた意欲作。
一番の魅力はやはり、出会うたびに異なる個性的な女の子が自動生成されるシステム。
顔・髪型・体型・おっぱいサイズまで多彩なパターンが用意され、前作より圧倒的にバリエーションが増えとるのは素直にすごい。
それだけやなく、H行為が全編ぬるぬるアニメーション対応になっとるのも高ポイント。
タッチ操作の反応も良く、おっぱいを揉むとプルンと揺れ、くすぐるとちゃんと反応が返ってくる。中出し表現もなかなかリアル。
また「メイキング要素」も実装され、お気に入りキャラを自分で作れるのは進化ポイントやけど…
一方で、前作ファンとしては「自分で作れすぎるがゆえの収集欲低下」は確かに感じた。
前作では「まだ見ぬモブ娘を探す」楽しみがあったが、今回はメイキングで“好みの子を即作れる”ため、周回モチベがやや落ちるのは正直な感想。
Hシーン時の台詞が無くなったのも惜しいところ。
無言で淡々と進むHシーンは実用性が高い一方で、臨場感が減ってしまってる印象。
ここはアプデ改善に期待したい。
ゲーム性としては某入国管理ゲー的な「書類確認」「不審行為指摘」風味が入ってて、
ちょっとした作業ゲーとしての中毒性もあり、
難易度が低く短時間で楽しめる“ライトエロゲー”としてまとまっとる。
総じて、
「アニメーションエロ目的なら間違いなく楽しめる1本」。
しかもランダム性のおかげで「今日しか会えない娘」に出会える体験は唯一無二や。
ただし「前作以上の収集欲」を求める人や「キャラの台詞演出」を重視する人にはやや物足りなさもあるかもしれん。
総評
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
実用性 | ★★★★☆ | ぬるぬる動くアニメーションHが秀逸 |
ゲーム性 | ★★★☆☆ | システムはシンプルで中毒性あり |
シナリオ | ★☆☆☆☆ | ストーリー性はほぼなし |
ボリューム | ★★★☆☆ | メイキング要素は豊富だが周回欲は薄め |
コスパ | ★★★☆☆ | 2,420円でこの内容、ライト層向き |
