基本情報
項目 | 内容 |
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タイトル | 奈落の底まで |
サークル名 | ie研究室 |
作者 | ie |
販売日 | 2025年08月01日 |
価格 | 770円(税込) |
ページ数 | 本文31ページ(全34ページ) |
ジャンル | 人妻、寝取り、中出し、フェラチオ、複数プレイ/乱交、潮吹き、巨乳/爆乳 |
あらすじ
町内会の役員旅行という名目で開かれた、裏の目的は人妻・ナツリとの淫靡な宴。
新人・田中君は当初こそ倫理観に戸惑いを覚えるも、快楽の沼に引きずり込まれていく──。
気づけば理性も罪悪感も薄れ、彼女と共に「堕ちる」ことに快感を見出し始めていた。
倫理観崩壊×人妻堕ちのネトラレ乱交劇、ここに開幕。


エロシーンの特徴
“寝取り側”視点で描かれる新鮮な構図
人妻を“奪われる”視点ではなく、“堕としていく”側の快楽をリアルに体験できる構成。罪悪感を抱えつつも欲望を止められない、背徳と興奮の狭間を描く。
段階的な快楽堕ちの描写が丁寧
最初は戸惑いや羞恥心が見えたナツリが、次第に自ら腰を振り始め、快感に溺れていく。その変化をセリフ・表情・ポーズで丹念に見せており、”堕ちていく”過程に抜ける。
複数プレイの統率感が凄い
男3人×人妻という乱交構図にもかかわらず、展開に無駄がなく、全体が一つのシーンとしてまとまっている。決して雑な輪姦ではなく、計算された乱交エロス。
中出し描写の説得力と重み
会長が最初にナツリに中出しする場面は、ストーリーの転機にもなっており、それ以降の“理性の決壊”が連鎖的に伝染する様が秀逸。ヌケるうえにドラマ性もある。
酒・背徳・人妻という三大背徳フレーバー
「酒の席だから…」「断れない雰囲気…」「でも気持ちいい…」といった“言い訳エロ”が積み重なり、読者の理性も削り落とされていく。リアルな背徳感の演出がガチで巧み。
潮吹き・フェラ・パイズリも網羅
1ヒロインながらプレイバリエーションも豊富で、フェラチオのねっとり感や潮吹きの勢いも見どころ。巨乳人妻の肉感が活かされた描写が多く、ボディを余すことなく堪能できる。
最後の一ページが魔性の極地
セリフも表情も少ないのに、「あ、この人妻もう戻れんわ」って一発でわかる演出。ハッキリ言ってこの1ページのために買ってもいいレベル。



こんな人におすすめ!
- 寝取りものでも“寝取る側”視点が好きな人
- 嫁が堕ちていく過程にじっくりと興奮するタイプ
- 乱交×背徳×快楽堕ちにビンビンに反応する人
- エロ漫画に“抜き”と“物語性”を求める人
- 決して明るくないけど、エロスに没頭したい夜に読みたい人
筆者の感想
いやあ、これはほんま…うまい。
「人妻×ネトラレ×乱交」ってだけで強いのに、それを“寝取る側”の視点で描くってのが新鮮やったな。
特にナツリさんの描かれ方、あれは“堕ちていく”というより“自ら沈んでいく”って感じや。自制心が崩れて、理性が溶けて、気づけばもう「戻れない」ところまで来てる。そんな彼女の目と、快楽に震えるカラダが、もはや人間味を帯びたエロそのもの。
あとな、倫理観を揺さぶってくる描写がたまらん。
「これマズない…?」って気持ちと「うわ、エロすぎ…」って気持ちが、ページめくるたびに交互に襲ってくるんよ。
その葛藤の中で、読者も一緒に“奈落の底まで”堕ちてるんや。
ラストの1ページで、ナツリさんの魔性っぷりが見事に炸裂。
背徳感の中に快楽だけが残る、まさにネトラレの美学が詰まった一作やったわ。
総評
項目 | 評価 | コメント |
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絵のクオリティ | ★★★★★ | 肉感と表情描写が一級品。ヌケるだけじゃなく“堕ちる”も伝わる巧さ。 |
シチュエーション | ★★★★★ | 旅行×人妻×乱交×快楽堕ちというフルコンボ。設定も抜け目なし。 |
抜きやすさ | ★★★★☆ | ガツンと抜けるが、感情の揺さぶりがあるぶん“脳”も使わされる。 |
キャラの魅力 | ★★★★★ | ナツリさん一強。徐々に堕ちるヒロイン像として理想的すぎる。 |
ストーリー性 | ★★★★☆ | 尺は短めでも、堕ちる過程の描写が秀逸。読後感も重厚。 |
