基本情報
- サークル:Fの骨董箱
- 作者:鬼塚フリル
- 販売日:2025年7月18日
- ページ数:本文61P(グレースケール)
- 価格:990円
- ジャンル:メイド、ラブラブ、中出し、巨乳、母乳
あらすじ
19世紀末、禁欲と階級社会の狭間で育てられた貴族の坊ちゃま・レオナルドと、彼を育てた乳母メイド・イザベラ。
帰省した青年を出迎えたイザベラは、秘め続けた劣情を露わにし、育ての親としての愛情が“性”へと変わる――。
母乳、パイズリ、フェラ、騎乗位、種付プレスと、彼女の身体を余すことなく味わう筆おろしの一夜。
淫靡でありながらもどこか格調高い主従エロスが繰り広げられる物語。


エッチシーンの特徴
- 乳母ならではの授乳&母乳プレイ
→ 育ての母だからこその母性あふれる授乳描写、温かさと背徳感が同居。 - ふくよかな巨乳・大きな乳輪が丁寧に描写
→ 乳輪の質感・ボリューム感までじっくり描かれておりフェチ心に刺さる。 - 主従関係を活かした奉仕プレイ
→ メイドとして坊ちゃまを丁寧に奉仕するイザベラの従順さが秀逸。 - 騎乗位・後背位・種付プレスで膣奥射精
→ 体位も豊富で実用性高く、膣奥への深い挿入がしっかり表現。 - 膣内から溢れる精液描写あり
→ 射精後の描写も丁寧で満足感あり、最後まで抜き所に困らない。


こんな人におすすめ!
- 主従関係の背徳感×純愛を楽しみたい人
→ イザベラと坊ちゃまの関係性がまさに禁断なのにどこか温かくて尊い。 - 巨乳・母乳フェチの人
→ 圧巻の爆乳描写と授乳シーン、母乳プレイ好きにはたまらない一作。 - 筆おろしシチュが好きな人
→ 初々しい筆おろし展開が濃密かつ丁寧、しっかり抜ける。 - 19世紀英国のクラシックな世界観が好みの人
→ コルセット・ガーターベルトなどの衣装描写も世界観への没入感を高める。 - ラブラブあまあまながら濃密なH描写を求める人
→ 愛情あふれる主従ラブにハードな性描写、バランスの妙が光る。



筆者の感想
圧倒的に正統派クラシカル×主従エロ。
イザベラの母性あふれる奉仕、そして品のある構成で、淫靡なのに不思議と優雅に抜ける。
肉体描写も一級品で、特に乳首・乳輪・母乳といった乳房フェチにはど真ん中。
セリフ回しや心理描写も自然で、純愛モノとしても成立する安心感が光る。
坊ちゃま視点で感情移入しやすく、筆おろしもの入門編にも最適。
あえて言うならクンニ描写が一つ欲しかったが、それを補って余りある高完成度。
990円の価格設定も良心的で、迷わずオススメしたい。
総評
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
作画 | ★★★★★ | クラシカルな描線、陰影、乳母メイドの魅力を完璧に表現 |
シチュ構成 | ★★★★★ | 乳母×坊ちゃま、授乳・筆おろし・種付けの流れが自然で濃厚 |
実用性 | ★★★★★ | 母性とエロスが融合、各プレイ描写が丁寧で実用度高い |
キャラの魅力 | ★★★★★ | 真面目従順かつ劣情抱くイザベラの母性的魅力が最高 |
コスパ | ★★★★☆ | 61pで990円、画力・密度を考えれば十分納得できる水準 |
結論
格調高い絵柄と正統派の筆おろし構成が秀逸。メイド・乳母フェチには必見の一冊であり、母乳・巨乳要素もたっぷり。
「坊ちゃま」になりきって心地よく抜ける作品として文句なし。
間違いなくメイドジャンルの高水準作、おすすめ。
