基本情報
項目 | 内容 |
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サークル名 | アカペンギン |
作者 | アサヒナヒカゲ |
発売日 | 2025年8月4日 |
価格 | 1,320円 |
ページ数 | 72P |
ジャンル | ショタおね、寝取られ、陰毛、輪姦、黒髪、歳の差、悔シコ |
あらすじ
性に興味津々なショタ・じゅんは、従姉のお姉ちゃんに手コキで処理してもらう日々を送っていた。
ある日、悪ノリでその様子を友人に見せてしまい、性欲モンスターな友達3人を自宅に招いてしまう。
興奮した彼らの要求はエスカレートし、ついには――。
「僕がお姉ちゃんと先にセックスするはずだったのに…」
自分の手から離れて淫乱へと変貌する従姉。
その快楽堕ちの様子を動画で見せつけられるじゅん。
裏切りと興奮が交錯する、圧倒的“悔シコ”エロス。



エッチシーンの特徴
- 従姉による“優しい手コキ”からの転落劇
冒頭は、優しくじゅんの性処理をしてくれていた従姉とのあたたかな関係から始まる。
恥じらいと慣れが混ざったような微妙な表情で、手で抜いてくれる彼女の姿がなんともリアルで抜ける。 - その優しさが裏目に出る“輪姦の入り口”
「みんなに見せてあげるだけなら…」という善意から、友人たちの前で手コキを披露。
しかしそれが裏目に出てしまい、チンポを出してくる友人たちに対しても、断りきれず対応してしまう――。
最初は戸惑っていたのに、1人また1人と対応し始める様子が、背徳感マシマシ。 - “自分以外”のちんぽでイカされる瞬間
最も破壊力があるのが、従姉が「自分ではない」男たちのモノに反応してしまう描写。
特に“1番デカい友人”のチンポにだけ明確にイカされるところは、悔しさと興奮が絶妙に絡む。
あれほど世話をしてくれていた従姉が、目の前で他人に腰を振る姿に、心がザワつく。 - 堕ち顔と淫語の説得力が凄まじい
堕ちていく過程での“変化”がとにかく丁寧。
最初は恥じらいを見せていた表情が、だんだんトロンと蕩け、語尾に淫語が混ざるようになっていく。
特に、「んっ…おっきいの…好きかも…♡」というセリフは、読んだ瞬間背筋に電流走るレベルの破壊力。 - リアルフェチの充実っぷり
陰毛・腋毛の描写がリアル志向で、それがさらに背徳感を助長。
“ちょっと生活感のある女”を感じさせる要素が、従姉キャラに妙なリアリティを与えており、脳がバグる。
清楚系美人な見た目なのに、モロに性処理されてるというギャップも強烈。 - フィニッシュの連発と濃厚精液描写
射精シーンも非常に丁寧で、量も質もこだわり抜かれてる。
口内・顔面・膣内、そして連続で何発も出される描写が、圧倒的カタルシスを生む。
“顔を精液で汚されて満足そうに微笑む従姉”とか、破壊力えぐいで。 - じゅんの視点からの“悔シコ”感情描写も抜ける
何よりも特筆すべきは、エッチシーンの多くがじゅん視点で語られる点。
「自分の従姉」が、他人に感じているという現実を突きつけられながらも、それを見てシコってしまう自分――。
“寝取られ × ショタおね × 無力感 × 性的興奮”が絶妙なバランスで成立していて、まさに悔シコの極致。



こんな人におすすめ!
- 寝取られの悔しさでヌくのが大好物な人
- 「ショタおね」で優しい関係が一転、快楽堕ちする展開が好きな人
- 陰毛・腋毛などリアル寄りのフェチ要素が刺さる人
- 巨根に負けてしまうお姉さんの姿で興奮したい人
- 嫉妬や絶望と抜きが両立する「悔シコ」ジャンルが好きな人には間違いなく刺さる



筆者の感想
これは完全に「やられた」作品やった。
ショタおね、という優しい導入から始まるけど、それはすべて奈落へのフリに過ぎん。
“じゅん”にとっては、優しくて、理解があって、性処理までしてくれる理想的な従姉。
だが、友人たちが現れた瞬間、状況は一変する。
男たちの本能と欲望に晒された彼女は、最初は戸惑いながらも次第に快楽に呑まれていく。
あの“黒髪清楚系”が、知らない男たちの肉棒をしゃぶりながら、目を潤ませて腰を振るんやぞ…。
それを動画で見せられるじゅんの絶望、こっちまで胸にズシンとくる。
個人的に刺さったのは、「巨根に堕ちる」描写が明確に分かれてる点。
3人のうち1人だけにだけ強く反応する描写が、自然でリアルで、でもメチャクチャ興奮する。
“僕の方が先だったのに…”という嫉妬と悲しみと、それでも抜けてしまう罪悪感。
これぞ「悔シコ」の真骨頂や。
正直、妊娠やボテ腹描写が無いのは惜しい。
けどそれを補って余りある感情描写、堕ち方の説得力、そして従姉ちゃんのエロさ。
全ページ抜きどころしかない72ページ。
最後には「俺の従姉ちゃんも誰かに取られてしまうのかもしれない」と思わされてる自分がいた。
最高でした。
総評
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
シナリオ構成 | ★★★★☆ | 悔しさと背徳感の流れが秀逸で、ドラマとしても読める。 |
ヒロインの魅力 | ★★★★★ | 清楚から淫乱までのギャップが最高。堕ち顔がヤバすぎる。 |
エロ描写 | ★★★★★ | 段階堕ち、輪姦、巨根、全部ハイレベルにまとめられてる。 |
抜きやすさ | ★★★★★ | どこを切っても抜ける。むしろ抜きどころ多すぎ。 |
独自性 | ★★★★☆ | 優しい関係からの裏切り構成が感情に刺さる。 |
