「リリィと刻の呪い」レビュー｜発情×弱体化の呪いで堕ちる少女RPGの傑作！

ゲーム情報

• 戦闘中でも呪いによって発情＆弱体化。敗北せずともHイベントが発生。
• 街中での会話や買い物時にもHシーンが発生するシステム。
• Hイベントは短編から連続イベントまで幅広く、プレイヤーの選択や進行によって展開が変化。
• 回想部屋・Hステータスも搭載。

エロシーンの特徴

• 呪いによる常時発情＆抵抗低下がHイベントに強く直結し、あらゆる場面で自然にエロ展開へ。
• 敵との戦闘中に拘束・搾精されたり、街の住民に身体を狙われるなど、臨場感と羞恥感が合わさったシーン多数。
• 46枚の基本CGに加え、95以上のイベント数でボリュームは圧倒的。
• シチュエーションも多彩で、媚薬や罠、触手、拘束具、屋外での強制性交、戦闘中の輪姦など、「呪い」という設定が実に巧みに使われている。

こんな人におすすめ！

• 負けエロや徐々に堕ちていくヒロインが好きな人
• 状況に応じた羞恥シーン・強制的な快楽描写が好物な人
• 呪いやバッドステータスなどが好きな人

筆者の感想

「呪い」という王道の設定を、ここまでエロと戦闘の両面から丁寧に掘り下げた作品、そうそうない。
単なる雰囲気設定に留まらず、物語全体に“呪い”が根を張っていて、それがヒロインの精神・肉体・行動にまでリアルに干渉してくる構造が見事すぎる。プレイヤーとしても、「これはどうにかして救いたい…」と思わせるほどの没入感がある。

特に素晴らしいのは、戦闘中の発情・弱体化システム。
いわゆる「負けイベント」だけに頼るのではなく、戦闘の中で徐々に快楽に染まっていく流れが自然かつエロい。
段階的に変化する立ち絵、戦闘中に挿入されるボイス、ちょっとした台詞の変化――すべてが積み重なって、ヒロインの“心の揺れ”を如実に描いている。
「戦ってるのに気持ちよくなってる……」という背徳感を、ここまでシームレスに味わえるRPGは貴重。

Hイベントのバリエーションも驚くほど豊富。
一つ一つがただの“回数稼ぎ”じゃなく、ちゃんと意味やシチュエーションがあって、演出の緩急も効いてる。
発情系、呪いに翻弄される系、シリアスな精神崩壊系、悪堕ち寄りの快楽堕ち……どれも方向性が違うのに、一貫して世界観の中に収まっているのがすごい。
加えて、段階堕ちや状態変化による分岐もしっかりあって、リピート性も高い。何周しても新しい発見がある。

全体として、“プレイヤーが選んで堕とす”というより、“一緒に堕ちていく”感覚に近い。
まるでヒロインの内面を覗き込みながら、背中をそっと押しているような、そんな不思議な没入体験。
抜きゲーとしての実用性は当然として、ストーリー性とゲーム性がここまで高度に両立してるのは本当にすごいと思う。
「エロRPGってここまで出来るんだ」と思わせてくれる、良作だこれは。

総評

戦闘エロ・羞恥エロ・敗北エロの三拍子がしっかり揃った、完成度の高いエロRPG。
特に良いのは「呪いによる自動発情」という設定。
これが単なるギミックにとどまらず、物語とH展開をうまくリンクさせていて、快楽への堕ち方に“理由”があるのが素晴らしい。
「気持ちよくなってしまうのは、呪いのせい…」という抗えなさが背徳感を生み、それがシーン全体の没入感と実用性を何倍にも高めている。

戦闘中に発情が進行→羞恥と快感で理性が崩れていく→敗北後にトドメを刺すようなH、という流れが滑らかで、エロとバトルがしっかり噛み合ってる。
演出やセリフまわりも丁寧に作り込まれていて、段階的に変化する描写が“堕ちる過程”にリアリティを与えているのもポイント。

エロRPG初心者にも入りやすい設計ながら、性癖深掘り勢も満足できるほどの中毒性と完成度。
まさに、戦闘エロ系RPGの中でもトップクラスの一本だと思う！

気になった方はこちらから！

📌 ▶作品ページはこちら（DLsite）

---

✅あわせて読みたい作品↓↓

同サークルのおすすめ！爆乳純潔の女神が快楽に溺れるRPG➡『純潔の女神ルーナキシア』

女騎士が淫紋の呪いにより快楽に弱い体にされ弄ばれるRPG➡『Cursed Blessing～淫紋の精霊騎士～』