基本情報
- 作品名: 隷属と解放のラビリンス
- サークル名: はちょん
- 販売日: 2025年7月4日
- 価格: 1,980円
- ジャンル: RPG、純愛→NTR、調教・快楽堕ち
- Hシーン: 75シーン、CG82枚(HCG64枚)
- テキスト量: 約40万文字(文庫本4冊分相当)


あらすじ
不遇な立場から解放され夢の迷宮探索を目指す主人公ロビン。
再会したかつての教え子ララノアと共にラビリンスに挑むが、その裏で間男が彼女をじわじわ調教し始める。
ロビンの目の前では純愛、裏では快楽に堕ちていくヒロイン…。
果たしてララノアを「解放」できるのか、それとも「隷属」させられてしまうのか――。
3ルートマルチエンディング仕様で“選択”がプレイヤーに委ねられる。


ゲームシステム
- ローグライクRPG: ダンジョン探索+街での準備・育成。
- 日常描写と裏イベントのコントラスト: 主人公視点では気付かない「裏の痕跡」が街に散りばめられる秀逸な演出。
- 回想部屋完備: どのHシーンも後から振り返り可能。
- 快適機能: 戦闘スキップ・オート・ウインドウ消去・エロステータス確認など。
- マルチエンディング: 純愛・寝取られ・完全堕ち、好みに応じた分岐。



エッチシーンの特徴
- 純愛シーンを序盤に丁寧に描き、ヒロインの“清楚さ”を強調した上での堕ち展開
→ 最初は本当に純愛描写が丁寧で、ララノアの清楚さ・可愛さをしっかり見せたうえで裏切り展開に入るので、「落差」による背徳感が最高。 - 間男による「汗だく」「汁だく」「仰け反り絶頂」描写が非常に多彩
→ ヒロインの身体から滴る汗や大量の愛液表現がリアルで臨場感抜群。仰け反って絶頂するカットが多く、フェチ感が強い。 - 背徳感ある羞恥・快楽・身体変化描写が濃厚
→ 清楚だったララノアが身体を調教され、羞恥心が壊れていき徐々に変わっていく様子が丁寧。堕ちた後の淫靡な態度・発情した表情がゾクゾクする。 - 間男は一人だがシーンボリューム・バリエーションが豊富
→ 間男が一人だけなので一貫して「堕とされる相手」が明確なのが良い。様々な場所・シチュで堕とされる描写が用意されており、飽きが来ない。


こんな人におすすめ!
- 焦らしプレイ・徐々に堕とす過程を楽しみたい人
→ 主人公の目線では匂わせ程度、裏で堕ちていくララノアを想像する背徳感が堪らない。 - ストーリー性がしっかりしたNTR作品を求めている人
→ 純愛から裏切りへの流れが丁寧に描写され、40万文字相当のテキスト量で物語が重厚。 - 汗だく・汁だく・仰け反り絶頂といったハード嗜好が好きな人
→ 臨場感あるシーン描写でフェチ感をたっぷり楽しめる。 - 褐色ヒロイン・爆乳・日焼け属性が好きな人
→ 終盤では堕ちた姿に合わせてビジュアル変化も楽しめる。 - 主人公が無力感に苛まれながらも結末を選ぶ構造が好みな人
→ 助けられる/助けられない両方のエンディングが用意されているのが良い。
筆者の感想
これ、正直 2025年寝取られ作品でもトップクラスの完成度。
まず、序盤の“純愛”描写がしっかりしてるからこそ、その後の裏切り・寝取られ展開が効いてくる。
「街に散りばめられた匂わせ表現」「夜パートで何かが進行している不穏さ」「主人公には分からず、プレイヤーだけが察する絶望感」――このあたりの演出センスがすごい。
Hシーンに入ってからは 汁だく・汗だく・仰け反り絶頂・爆乳揺れ・褐色ボテ腹 など、フェチ要素盛りだくさん。
1人の間男だけで全シーン構成されているので、ハマればとことん抜ける仕様。ただしレビューにもあった通り「間男属性が苦手な人にはきつめ」なのでそこだけは好み次第。
純愛ルート・寝取られルート・完全堕ちルートで終わり方も自由。
純粋なエロRPGとしても完成度高く、ローグライク要素も軽快で遊びやすい。
迷わず 「寝取られフェチならマストバイ」 の一本やな。

総評
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
実用性 | ★★★★★ | 背徳感・堕ち描写・汁フェチ描写すべて高水準 |
ゲーム性 | ★★★★ | ローグライクRPGとして快適に遊べる |
シナリオ | ★★★★ | 純愛→裏切り→堕ちの流れがしっかり作られている |
ボリューム | ★★★★★ | 40万字・75シーンで大ボリューム |
コスパ | ★★★★ | 1,980円なら満足感高し |
