GranEndeIII レビュー|ダブルヒロインが送る大人の冒険譚!絆とえちえちの狭間で揺れる女騎士たち!

RPG
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基本情報

項目内容
タイトルGranEndeIII
サークル名樋渡本舗
ジャンル女性主人公、巨乳/爆乳、女騎士、処女、中出し、フェラ、ぶっかけ
発売日2021年2月11日
価格1,540円
プレイ時間約3~4時間

あらすじ

念願だった騎士となり王都での暮らしを夢見るアンジェ。
ところが突然『境界都市カイツェリン』への赴任を言い渡される。
華やかな王都から一転、魔物が蔓延る危険な任地へと赴くことになった。

同じ新人騎士であるシスカと共に、王都勤務に返り咲くために
この地でバリバリ仕事に勤しむアンジェ達。
だけどこの街の騎士団はどうにもおかしい…。
疑念が確信に変わる時、新米騎士であるアンジェとシスカは
想像もしていなかった陰謀に巻き込まれていく事になる――。


ゲームシステム

  • クエスト&ダンジョン探索型RPG
  • 戦闘や探索の評価でストーリー進行
  • 夜にはHイベント発生、アンジェとシスカそれぞれに個別のイベント有
  • 基本HCG:41枚、立ち絵H差分:12枚
  • 自由行動やサブイベントも豊富で、テンポも良好

エロシーンの特徴

  • ダブルヒロイン両対応で、それぞれの個性がしっかりHに反映!
  • 巨乳・バイノーラル・ぶっかけ・羞恥・処女喪失など多彩なジャンルを網羅
  • 序盤はじっくり、後半は怒涛のシチュ連打!
  • エロのテンポも絶妙で、抜きゲーとしても一級品

こんな人におすすめ!

  • 女騎士や凛としたヒロインが好きな人
  • しっかりとしたストーリーに裏打ちされたエロが好きな人
  • 処女喪失、羞恥系、凌辱、逆らえないシチュに興奮する人

筆者の感想

前作からシリーズを追ってる身としては、今作の「完成度の高さ」にはほんまに唸らされた。
ここまでシステム・演出・エロの三拍子が揃ってると、「シリーズ最高傑作」って言葉が嘘やなく響くんよな。

ダブルヒロイン制にしたことで、感情移入の深さも段違いやし、シチュエーションの幅も広がっとる。
ヒロインごとに異なる価値観や心の揺れが描かれてて、どっちのルートもプレイしたくなる中毒性がある。
特にHシーンの演出は、「抜き」だけじゃなくて“心理描写”の一環として機能してるのがいい。

夜パートでの選択肢による分岐Hイベントも絶妙で、「自分の選択でヒロインがどう変わるか」って体験がたまらん。
エロの豊富さはもちろんやけど、「エロの質」をここまで大事にしてくれてるのが分かる作品やな。

抜けるだけじゃない、読ませる・感じさせる・没入させる。
NTR要素も純愛要素も、どちらもシナリオと絡めてしっかり丁寧に描かれてるから、エロゲというより“情動体験ゲーム”って感じだわ。

シリーズを通して見てきた人間としては、「この作品にたどり着くために今までがあったんやな」と思わせてくれる、そんな集大成的な一作だった。


総評

項目評価コメント
実用性★★★★☆豊富なシチュで大満足!
ゲーム性★★★★☆RPG部分もやり応えあり!
シナリオ★★★★☆ダブルヒロインでしっかりドラマあり
ボリューム★★★☆☆価格相応な印象
コスパ★★★☆☆ボリュームに対して相応

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続編『GranEnde:Saga』の詳細はこちらから!

前作『GranEndeⅡ』はこちらより!

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