【検閲という名の痴態観察】『エロ検閲者(the censor)』

SLG

基本情報

項目内容
タイトルエロ検閲者(the censor)
サークルBig S Studio
発売日2025年1月17日
ジャンルロールプレイング・検閲・寝取り・ドットエロ
プレイ時間約4~6時間(コンプまで)
価格2,640円(税込)
ボイス一部あり(Megumu Morino / Maria Ayana)

あらすじ・ゲーム概要

就活に失敗したオタク系男子・藤本悠斗が、辿り着いたのは「検閲官」の仕事。
彼の仕事は、SNSにアップされる可能性のある画像や映像を精査し、“公序良俗に反するか”を判断すること。
しかし、それは建前にすぎなかった──。

現実には、女体や性行為シーンを逐一チェックし、映像をピクセルで塗り潰す「検閲(Censor)」という名の覗き&搾取行為。
さらには、ヒロインたちと関係が発展し、性交渉に至る展開も…!


システム・ゲーム性

  • ミニゲームベースのステージ制
    • プレイヤーは「検閲官」としてヒロインのシーンを確認。
    • 体の部位を指定し、リアクションを引き出して進行。
  • 60種以上のドットアニメ&200以上の差分
    • アニメクオリティが高く、動きも細やか。
    • 汗、喘ぎ、体位の変化など臨場感たっぷり!
  • 好感度システムとサイドクエスト
    • 一部のNPCやヒロインとは関係が深まり、個別エロ解放あり。
    • クエスト要素や探索パートもあり、RPG的要素も楽しい。

エロシーンの特徴

  • ヒロインごとに異なる性癖と反応
    • 寡黙系、アイドル、シスターなど個性的なヒロイン多数。
    • プレイヤーとのHだけでなく、寝取りシチュも一部存在。
  • ドットエロ×インタラクティブ
    • ツール操作で挿入、ピストン、フィニッシュを細かく操作可能。
    • アニメと効果音が一体化していて実用性が非常に高い。
  • 羞恥・調教・SM描写もあり
    • 「教会でシスターとH」や「アイドルのプライベート暴露」など背徳感強め。

こんな人におすすめ!

  • ドットエロでしっかり抜きたい人
  • 寝取りや羞恥系のプレイに興奮するタイプ
  • ゲームとしてもそこそこ遊びたい層
  • エロシーンに“手間”と“作業”があっても耐えられるM気質な方

筆者の感想

ドットエロにしては異常なほどのクオリティと密度。エロCGよりも「見せ方」が丁寧で、指先の操作ひとつで反応が変わるのが面白い。
寝取り要素や裏バイト感もあって背徳感がエグく、ちょっとした背筋ゾクゾク感まで味わえた。
ただし、序盤は地味なので「抜きたいのにまだ脱がねぇ!」と感じる可能性はあり。ジワジワ攻めてくるタイプ。


総評

項目評価コメント
実用性★★★★★動き・反応・効果音のシンクロがすごい。ドットエロの理想形。
ゲーム性★★★☆☆ミニゲーム多めで飽きにくい。操作はやや複雑。
シナリオ★★☆☆☆主人公は陰キャだが、ヒロインとの関係変化は面白い。
ボリューム★★★★☆エロ数・差分共に満足。個別ルートはやや薄め。
コスパ★★★★☆このボリュームでこの価格は良心的。

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